2005.05.23 Monday
第13回全日本リンゴ追分コンクールに出場しました
審査委員長の市川昭介先生を囲んで
事務局垣内と椎名林檎の歌を歌ったかおるちゃん
2005年5月21日に青森県弘前市民会館にて「第13回全日本リンゴ追分コンクール」が開催されました。
代表の岡田ユキと事務局の垣内が「リンゴ追分(オリジナルジャズバージョン)」で参加しました。
私たちはジャズでの参加でしたが、ジャンルを超えて全国から参加した多くの方と音楽を通じて交流を持つことが出来ました。
市川先生も「歌はうまく歌おうとする物ではなく、心を伝えるものです」とおっしゃった言葉が、私たちの活動と相通じるものを強く感じました。
現在、岡田ユキ先生が音楽をベースにしている根本は、被虐待された環境にありながらも、幼少期デビュー前の都はるみさんとの出会いによるものでした。
都はるみさんがデビューされることになったきっかけが、市川先生との出会いだったようですが、先生とお会いして、心という物がベースになった音楽を都はるみさんも、市川先生も岡田ユキ先生も目指していらっしゃった部分は同じなんだなと、感動しました。
また、主催していただいた全日本リンゴ追分コンクールを推進する会の皆様の暖かいおもてなしに感謝しています。
本当にありがとうございました。
今回参加させていただいたおかげで、多くの方に虐待の防止を呼びかけさせていただくことも出来、その一つとして後援のFMアップウェーブで私たちのラジオ番組「再生未来の子どもたち(葛飾エフエムにて放送中)」をダイジェスト版で放送していただけることになりました。
またFMアップルウェーブさんを通じて全国のコミュニティFMに私たちの番組を配信していただけることにもなりそうです。
全国の皆様に、岡田ユキの呼びかけている生の声をお届けできると思います。
このような形でも私たちを呼んでいただけるところがあれば、どこにでも飛んでいきますので、どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。
サークルダルメシアン事務局